変動金利?固定金利?
自分が住宅ローンを借りたのは平成7年である。そう、ちょうど、阪神大震災や地下鉄サリン事件が起きた年である。そのドサクサに紛れて公認会計士の試験に受かったのだ。
ただ、当時は変動ローンが多くを占めていたが敢えて固定ローンにした。
多少変動ローンに較べて固定ローンの方が利率が高いのであるのだが、もし、このローンが払えなくなったら…、ダメということにしようと一つの基準を作ったのだ。
その翌年、監査法人を辞めた。ローンがあれば多少は一生懸命やるのかな?とも思っていたのだが、全く一生懸命するなんてことはせずにいる。ただ、いまだに住宅ローンは当時のままである。借り換えもせずに高い金利のままいまだに借りている。心のどこかで当時から金利は上がるのだろうと予想をしていたのだが、上がることはなかった。今でも借り換えをすれば安くなるだろう。
でも、この借り入れは自分の一つの目標としてそのままにしておくことにしようと思う。うまいローンの活用法といえるかどうかは他人にとってはわからないが、私にとってはこのローンを払っていくことがちゃんと社会人をしている証拠なのである。ちなみに貸しているほうはすでにどこか私にはよくわかっていない。